鉄骨工事について
- 鉄骨建方工事は、鉄工所から搬入された鉄骨を設計通りに組み立てるものです。
- 鉄骨を始め、組み立てには様々な資材や部品が必要です。
- それらの搬入に始まり、順に柱を建て、柱と柱を繋ぐ梁を渡し、ボルトで接合し、柱と梁を繋ぎます。
- 柱がまっすぐ立っていなければ、梁のボルト接合の穴が合わず、数ミリの狂いを技術で不安定な高所で調整する経験と技術が求められる繊細な仕事です。
- クレーンとの息を合わせることも重要です。
- 高所での作業も多く、命綱となる安全帯や落下防止のためのネットを張り、常に安全第一で臨みます。
- 安全はもちろんのこと、「早さ」と「美しさ」も求められる『芸術的』とも言われる仕事です。
- 人が過ごす建物の基礎となる鉄骨を組み立てる重要な仕事ですので、建物の大小に関わらず、常にどの作業も「完璧」であって当然と考え、現場にあたっています。
鉄骨の組み立てに伴う工事
各種鍛冶工事
- 仮設足場などの組立て工事から解体工事まで安全・安心を持って設置しております。
- 株式会社弘建では安全で迅速、そして丁寧を肝に命じ、実際に足場で作業する職人への配慮を考えております。
- もちろん、近隣の方への配慮は第一に考え、組み立てをしております。
鉄骨工事業
- 鉄骨工事には軽量鉄骨、重量鉄骨、建築鉄骨など様々な種類な種類がございます。
- 株式会社弘建ではこれまで工場や倉庫、マンションなど、数多くの建物に携わってきました。
- これまでの豊富な実績を最大限に生かし、お客様のニーズにお応えします。
各種耐震補強工事
- 建物の耐震補強の方法には様々ありますが、まずはその建物が大地震に耐えうる構造をしているかどうかの診断を受け、必要な箇所に必要な補強を行わなければなりません。
- 建物の補強工事を行うことにより、いかに被害を最小限に留めるのかがカギとなります。皆様のご使用されている建物の耐震性に不安がある場合は、一度ご相談いただければと思います。
- 「やっておけばよかった」と後悔する前に一度ご連絡ください。
施工の流れ
資材搬入
- 資材の搬入・搬出をします。
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段取り
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荷揚げ(建方開始)
- 重(荷揚げ)作業とは、トラックで建築現場まで運送された各種建築資材や重量物を適切な場所へと運搬(間配り)、配置する専門職です。
- 周辺環境によりトラックが入り込めない現場では、人力によって運び込む作業が必要となります。さらにはまだ階段がない現場では手作業にて資材を上階へと揚げていきます。
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組立
- 柱や梁など、建物の躯体となる骨組みを組み上げていく、鉄骨建方。
- 徹底した安全対策のもと、経験豊富な職人たちが事故・災害のない安心の施工をスピーディーに完遂いたします。
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ボルト入れ
- ボルト入れをします。
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本締め
- 鉄骨同士を接合するための、ボルト本締め工事を承っております。
- 建物の強度や耐久性、歪みなどに影響する非常に重要な施工です。
- 1つひとつの作業を丁寧・確実に、安全性の高い施工を行なうことにこだわっています。
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完成
